淋病は特発性のものではなく潜伏期間も短い

淋病は特発性のものではなく潜伏期間も短い病気であるため、エイズのように特別な性病としてみる必要性はありません。特発性というのは文字通り定期的に出ている病気ではなく特別に生じる病気のことを言いますが、淋病は普通の性病とかわりありません。クラミジアなどと同じように潜伏期間も存在しますので、特発性ではなく普通の感染症として処理することが可能です。では、淋病とは具体的にどのような病気でどのような対処をすれば良いのでしょうか。淋病というのは、真菌という菌を体内に入れることによって発症する病気で、他の病気と違って自覚症状が無いことが多いのが特徴です。性行為によって淋菌をもらってしまうことが多いのですが実際には性行為をしなくても淋菌が付着している部分に粘膜が接触することによって感染します。そのため、オーラルセックスをすると高い確率で口の中に菌を住まわせてしまうことになるのです。淋菌は湿って暖かい空間を好みますので、女性の場合には子宮周辺、男性の場合には尿道や口の中に多く存在します。また、出産時には淋菌に感染している母体から母子に対して感染する可能性がありますので妊娠をする前に必ず性病にかかっていないかをチェックしなくてはいけません。潜伏期間に関しては人それぞれでかなり異なっていることにも特徴があります。実際に症状が現れるまでに一ヶ月近くかかることもあるので、特に男性の場合は自身は淋菌に冒されていないかを調べることが大事です。女性の場合も自覚症状がないことが多いのですが、排尿時に熱感がこもっていたり膣内から分泌物が多い場合には淋病になっている可能性があります。性病の症状を自覚した時点で素早く病院に行くことが大切です。